2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号 その関係で、WHOがアジアやアフリカ、中南米の途上国への公平なワクチン分配の枠組みとして立ち上げたCOVAXという国際的枠組みでも、インドから十一億回分の提供が本来見込まれていましたが、契約どおりの供給ができなくなるという中で、WHOが追加承認をして、中国のシノファーム製のワクチンが使えるようになっています。 緑川貴士